「○億杯突破!」のような広告に注意

数字のトリックで沢山売れていると思わせる方法

これは青汁に限った話ではなく色々なサプリメントでもおなじみの広告手法の一つですが、”モン○セレクション受賞”や”○億杯突破”と目の付くところに書いてある事が多々あります。

こういう風に書く狙いは、沢山の人が買っていると思わせること。
「こんなに売れているなら間違いない」とお客さんに印象づける方法ですが・・・。

一箱30袋と60袋では、2倍です。

もしも、1箱30袋が1億杯売れたなら、333万箱売れた計算になります。
一方で60袋なら、その半分の167万箱売れている事になります。このように単純に2倍も違うのです。そう考えると、同じように1億杯売れていたとしても、実際に購入した人は半分かもしれません。

一袋3.5gと7gなら2倍も違います。

これは箱の中に入ってる数だけでなく、一袋あたりの青汁の量でも言えることです。一袋7gで販売しているA社と一袋3.5gのB社が在るとして、A社が一箱30袋、B社が一箱60袋とした場合、一箱あたりの青汁の量は一緒になります。

会社一袋の量一箱の量青汁の総量1億杯売れた場合
A社7g30袋210g700t
B社3.5g60袋210g350t

この場合、どちらも1億杯売れたとすれば、A社は、青汁の粉末を700tも販売しているのに対し、B社は、その半分しか販売していない事になります。

こうして計算すると、数が沢山出ているからと言って人気があるとは限らないです。

それに、例えば、サンプルとして提供されていた分もカウントされていたり、初回に限り一箱無料になる場合のその追加分もカウントされていたとなると、沢山販売されていても、その半分くらいは、サービス品であることもあります。

結局、数を沢山販売している印象をつける為に、一袋の量を少なめに調整したり、一箱の袋数を増やす事が当たり前に行われているのです。
何となく数字のトリックとしか思えませんね。

こうした数字のトリックで購入してしまうと実際に売れているかどうかではなく、売れているような印象が強いというだけで使っていることになります。そうならない為にも、その青汁に含まれている栄養成分や価格を比較して、数が沢山出ているからではなく質が良い青汁を選びたいものですね。